簡易リフト設置時のピット工事とは

基礎工事

簡易リフトを設置する工事を執り行う際に、まずはピット工事から始める場合があります。
このピット工事とは、簡易リフトの設置に関して、どのような役割を持っているのでしょう?
今回は、簡易リフトにおけるピット工事についてご紹介していきます。

ピット工事とは?

そもそもピット工事がどういったものかというと、ピットには穴・溝といった意味があり、穴を開ける工事を指しています。
なぜ簡易リフトの設置に、ピットを設けなくてはいけないのでしょうか?

簡易リフトを導入する際、そのまま導入してしまうと、簡易リフト分の床が施設の床分が盛り上がってしまい、段差ができてしまいます。
簡易リフトと施設の間に段差ができてしまうと、そこで事故が発生する可能性があったり、台車の出し入れがしづらくなったりしてしまうのです。
そういったトラブルを未然に防ぐためにピット工事が行われます。

ピット工事の流れ

ピット工事では、まず重機で地面を掘削し、鉄筋を配筋していきます。
鉄筋で型枠を作ってから、コンクリートを流し入れ、乾燥すればピットの完成です。
乾燥するまで2〜3日かかりますが、時期によって乾燥が遅くなり、その分の工期が伸びる可能性があります。
ピット工事は、簡易リフトを設置するための重要な工事でもあるので、工期に余裕を持つようにしましょう。

最新記事