簡易リフトを設置に必要な「設置報告書」とは?

報告書

簡易リフトを設置した際に、「設置報告書」という書類を作成する必要があります。
今回は、その設置報告書についてご紹介していきましょう。

簡易リフトの設置報告書とは?

簡易リフトの設置報告書は、労働安全衛生法のクレーン等安全規則第202条に明記されている必要書類です。
第202条では、簡易リフトを設置する事業者は、設置する前に設置報告書を所轄の労働基準監督署長に提出する必要があるとしています。
設置報告書では、どのようなことを書かなくてはいけないのかというと、事業の種類や名称、所在地、簡易リフトの設置場所、簡易リフトの種類や型式、積載荷重、製造者名、設置予定年月日、製造年月日などです。

設置報告書が不要なケースとは?

設置報告書は、基本的に必ず提出しなくてはなりませんが、場合によっては不要となるケースがあります。
例えば、クレーン・移動式クレーン・デリックで吊り上げ荷重が0.5トン未満だったり、積載荷重が0.25トン未満だったりする場合は、設置報告書を用意する必要はありません。
もし、現場に簡易リフトを取り入れようと考えているのであれば、先に設置報告書が必要かどうかをチェックしてから、作業を開始することで、効率良く作業が進められます。

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